column コラム
えらぶこと
仕事で昼夜忙しくしていた私は、
「食事」=「空腹を満たす」or
「贅沢なものを食べて、幸せを満喫する」
という両極端な生活をして
食のことをあまり意識せずに過ごしていました。
しかし出産を機に、
「今まで自分が食べていたものを、子供たちに食べさせて成長させていいの?」
私が与えるもので「成長する」という「食の大切さ」に気が付きました。
産まれてからずーーーっと一生
たった1つの体。
古くなったから、最新のものが出たから…
と洋服や化粧品、掃除機や冷蔵庫みたいに買い替えができない、一生もんの身体。
日々の食事に
「何を選び」
身体に
「何を取り入れる」か。
「身体を作っているのは、食べ物。」
おかげさまで、便秘などの悩みもなく丈夫に育っています。
私自身も、あれほど悩んでいた頭痛や風邪、冷え性、低体温・・など
いつの間にか治っていました。
日々の過ごしやすさや健康は、1回食べて成立するものではありません。
(薬で効果があっても一時的なもの。根本が大切だと思っています)
無条件においしそうなもの、
世の中にはたくさんあるし
こういっている私も全て完璧ではないけれど、
「まるざ古代餅」は、
たずさわればたずさわるほど、身体が喜ぶ食事と実感。
未来の身体にとって、うれしい生活習慣に、役立てればと思います。