まるざ発芽玄米研究所

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玄米の新しい食べ方

何千年と古くから伝わる日本が誇る食文化の1つ「米」。なかでも玄米は、ビタミンやミネラル、食物繊維など40種類以上の栄養素がバランスよく含まれる完全栄養食。しかしながら、玄米って食べたいけれど「炊くのが面倒」「時間がない」「農薬問題」「消化不良」など、忙しい現代人にはハードルが高いもの。そこでわたしたちは、自然栽培で作った玄米を発芽させ、しっかり搗くことで消化吸収がいい状態にした「まるざ古代餅」をはじめ、発芽玄米甘酒、発芽玄米ピッツァ、古代餅サンドなど、忙しい現代人の日々の暮らしに取り入れやすい「玄米」の新しい食べ方をご提案しています。

Our thoughts

「まるざ古代餅」は、自然栽培で作った玄米を発芽させ、眠っている酵素を活性化。栄養価、抗酸化力、旨味、甘み、美味しさを引き出したお餅です。しっかり「き」消化吸収がいい状態にしておりますので、小さいお子さんからお年寄りまで多くの方に喜んでいただいております。21世紀は食による予防医療の時代です。栄養補給とデトックスが同時にできる自然食「まるざ古代餅」をおいしく食べて心身ともによろこんでいただければ幸いです。

Features

玄米は完全栄養食。

「玄米」。この小さい米粒には、人間が生きていくために必要な栄養素がぎっしり。エネルギー源となる三大栄養素はもちろん、体の機能を維持するために不可欠なビタミン・ミネラル類など40種類以上の栄養素をバランスよく含み、古くは一汁一菜というのも頷けます。(栄養成分は、玄米の「胚芽はいが」や「ぬか」にその大部分が占められます。例えば ビタミンB1の場合は、胚芽に66%、糠に29%、つまり精米過程で削られる白米のビタミンB1は5%です。)また玄米は、糖の吸収がゆるやかなため(低GI値)、これまでの主食を「玄米」に置き換えることは、栄養摂取面ではもちろん、生活習慣病対策にも有効です。

発芽させることが大切。

「発芽」。このひと手間をかけることで、様々なことが劇的に向上します。玄米のままでは眠っていた酵素が活性化することで、旨味や甘み、そして硬かった表皮も柔らかくなります。また、玄米にはない新しい栄養素を生み出したり、元々持っている各種栄養素も吸収されやすい形に変化します。また、γオリザノールをはじめ、フェルラ酸やトコトリエノールなど、アンチエイジングにもうれしい抗酸化力も高まり、いいことづくしです。

農薬・化学肥料・除草剤まで、使用「0」。

農薬は100数年前には存在しませんでした。肥料を使用することで硝酸態窒素を増やし、身体にはもちろん未来の地球にもよくありません。天然のミネラルやビタミンがぎゅっと詰まった「玄米」。精米することで約80%の農薬は除去されますが、精米して大切な栄養素までも削らずに丸ごと食べることをおすすめしたい。だから私たちが選んだお米は、農薬も化学肥料も除草剤も使用していない「自然栽培玄米」。未来の身体、未来の地球にも誇れる「米」を選んでおります。

小さなお子さんや胃腸の弱い方にも、
しっかりいているので安心。

発芽させることで玄米のポテンシャルを高めても、まだ気になったのが「消化」の問題。玄米は100回噛みましょうといいますよね、そこで「まるざ古代餅」は、発芽させた玄米をしっかりき、(いわゆる100回噛んだ状態)消化しやすい状態にしているので、小さなお子さんが食べても胃腸に負担がかからず、おいしく召し上がっていただけます。また、発芽に時間や手間がかかる玄米は、忙しい現代人にとって続けにくいデメリットもありますが、「もち」にしたことで、パンを焼くようにトースター5分で手軽に召し上がれます。また、お料理にあわせて、小さくカット、スライス、蒸したり揚げたり等、多様にアレンジできるのもうれしい。

手軽に栄養チャージ&デトックス

忙しい朝も、トースターで5分焼くだけ。いつものごはんを置きかえるだけで、栄養摂取はもちろん、デトックスして体のお掃除をしてくれるのがうれしい。

生産者にこだわる

まるざ古代餅の美味しさの一つは、お米にこだわるように、お米を作る「生産者様」にもこだわっていることです。
契約を結ぶ農家様は、それぞれの表現で愛情あふれたお米を育てていただいており、ある農家さんは、私たちが訪ねた時、稲にむかって「おうおう、水が欲しいんか、ちょっと待ってや」と、お米と会話をしていたり、また別の農家さんは、クラッシック、ある日はジャズ、ある日は演歌と、その時感じた、心地よい音楽を、「米」と一緒に聞いているというユニークな方など、個性豊かな農家さんたちに作ってもらっております。

そんな農家さんたちと私たちがお約束していることは、ただひとつ。
作物にとっての自然を一番に考え、自然の力で作ること。

農薬や化学肥料、そして除草剤も使用せずに豊かな水と土と日光に育てられたお米は、土の養分をしっかり吸収しているので、稲本来の力、生命力を存分に活かす事が出来るので、根っこや稲穂の違いは一目瞭然です。
丹精込めて作られた大きく実った米には、自然のうま味が凝縮されており、噛むほどに甘みが広がり、美味しいのはもちろん、食べていると、その田園の情景にトリップするほど!このおいしさ、是非ともご賞味くださいませ。

選ぶことの大切さ

戦後、農薬を使用することで安定した収穫と除草などの手間の削減が期待できることから、化学肥料の使用とともに除草剤の使用も一般的になりました。害虫を寄せつけず、草刈りの手間も省け、収穫量が増え、沢山買ってもらえる。確かに都合はいいですが、近年これまでなかった病気が微量な残留農薬の蓄積で増え、悲しんでいる人がいることを知ったり、困っている人もいる。また玄米は、精米する白米と比べ表皮や胚芽の部分に農薬が残留する為、栄養価が高いとわかっていても玄米を食べない人もいらっしゃいます。安心安全な日本と思っていましたが、農薬や除草剤を使用しているのは、世界でも日本は上位。農薬や除草剤を使い続けて、土を汚し、川を汚し、海を汚し、地球全体を汚し、その汚してしまった土や水で繰り返し、農作物を育てている現状。
だから私たちは選びました。自然と共存する世界。毎日食べるものだから、本当は一番大切な食べ物。
原点に根付いたものに軸に置き、未来の子ども達に本来あるべき食の素晴らしさを伝えていきたい。
目には見えない細胞レベルでじっくり育成された土壌で作ることで、健康に繋がり、それが地球保全にも貢献できればと大切に作っております。

History

序章

食は二の次、三の次。選択基準は、手軽に食べれることと価格が安いこと。
なぜ安いのか、保存料?添加物?裏ラベルって消費者が見るもの?
振り返ってみると、不摂生な日々でした。一人暮らしの生活が長く、仕事中心、大きな病気をしたわけではなかったのですが、冷え性で頭痛持ち、夏風邪にインフルエンザも毎年恒例。そんな体が普通だと思っていたし、病気すれば薬飲めばいい、食で身体が変わるなんて考えたこともなかった私でした。

しかし転機は2010年1月。そんな私の思考が変わったのは、青山澄子さんとの出会いでした。青山先生は50歳で大病を患い、食改善をしていくなかで「玄米」に出会い、日々の食生活を玄米に置き換えたことで、自然と不要なものが排泄されていき、いつの間にか克服していたと話していました。身を以て改善したことで、「玄米」の力を一人でも多くの人に伝えていきたいと、小豆島に一軒家を借り、心や体に不調をおこした方たちを家に招いたり、学校や施設にも50人いたら50個のおむすび、100人いたら100個のおむすびを握り、玄米の素晴らしさを伝えていました。

その活動に感動した私の母は、時々お手伝いをしていました。ある日は東京から、うつ病の女子大生が夏休みを利用して来島。玄米を中心に青山先生と心穏やかに過ごすことで、見違えるほど晴れやかに帰っていったのを目の当たりにしました。またある日は海外から。青山さんはもう90過ぎという年齢に関わらず英語を勉強して、玄米の素晴らしさを伝えていました。
当時の私は、もちろん素晴らしい活動と思っていましたが、心のどこかで、「玄米で体が治るってありえない」と青山先生の真髄も玄米の素晴らしさや本質もわかっていませんでした。

それから数年。
青山先生が93歳の時、骨折して寝たきりになっていることを知り、青山先生に会いに行ったある日のこと。
「未来の子供達に玄米の素晴らしさを伝えて。」
母の手を握り、この言葉を告げた次の日、青山先生は天国に旅たちました。

私は最後の最期の力を振り絞ってまで伝えたかった想いが、自分のことではなく、玄米のことや未来のことだったことに驚きと同時に、その生き様、人生観・・なんともいえない衝撃が走りました。
「そこまで想う玄米の力って?」

これまでの自分とは違う青山先生の想いや生き方に触れたと同時に、そこまで思う「玄米」のことを、はじめて知りたくなりました。

調べていくと、玄米には、ビタミンや食物繊維、鉄分や亜鉛など人間が必要な栄養素を40種類以上バランスよく含まれている完全栄養食で、体の不要なものを出す力があることを知りました。
ちょうど育児中だったこともあり、「この子が大きく成長していくのに、これまで自分が食べていたものを与えていて大丈夫かな?」そんな疑問もあったので、少しずつ玄米を取り入れた生活がはじまりました。

第二章

玄米=体にいいではなかった

そもそも玄米ってなに?選び方、炊き方も知らなかった私ですが、調べていくとすごい。栄養バランスに加え、不要なものは排泄してくれる。しかも今の加工品のように歴史浅いものでなく、何千年と命をつないできた食べもの。「え?こんな素晴らしいのになんでみんな食べないの?」
なんていっていた、そんなある日、まだ幼かった娘の便を見るとツブツブが。

はっ。 このつぶつぶの正体はすぐにわかった。玄米だ。
だから玄米は100回噛みましょうって言うんだ。

それならしっかり噛んでもらおう!と咀嚼をすすめました。
同時に同じ悩みの人はいないものか?と調べていくと、栄養補給のため玄米を食べて体調がよくなった人も多くいましたが、胃腸に負担がかかる、パサパサ、まずい、残留問題・・など玄米反対派の意見も目にしました。

同じ玄米でも、よくなる人、悪くなる人がいることを知り、その疑問を調べていくと「発芽玄米」に出会いました。

玄米を発芽させると表皮が柔らかくなり、栄養価、抗酸化力も玄米以上に高まることを知りました。
実際やってみると、チョコンと芽を出して「生きている」って感じで、とってもかわいいんです。

そこで発芽玄米を娘に食べさせてみると・・・
それでもまだツブツブが。

あ〜。これでは青山先生の想いを未来につなげれない。
発芽させることも最初は楽しかったけれど、冬だと2日も3日も時間がかかり、水の入れ替えも手間がかかる。
簡単便利が染み付いた私には、正直・・・面倒。
「これではパンにはかなわない〜」

第三章

これでは続かない!

「パンにはかなわない。」自分が口にした言葉にハッとした。
パン?お餅にしたらパンのように、トースターでチン。
しかも、しっかりついてあるので100回噛んだのと同じ!
娘に食べさせると、便が美しい!!

しかも発芽玄米で餅つきをしたら、小さな子供から大人、お年寄りまで、きな粉やのり、醤油につけてパクパク。みんなおいしいと大喜び。
数日後、「ものすごく出た!」と、お通じがよいと何人かの人に報告を受けた。
栄養価が高いだけでなく、体に必要ないものは出ていくってありえない!!! 神様はなんて素晴らしい食べ物を与えてくれたんだろう。21世紀は予防医療の時代。この発芽玄米のお餅は、栄養補給もデトックスも同時に叶えてくれるだけでなく、これまで玄米のデメリットといわれてきた消化不良、手間暇かかる煩わしさ、自然栽培のお米を使うことで農薬問題もゼロ。除草剤もゼロ。自然な形ですべてクリアした発芽玄米のお餅。しかも理にかなっている。この発芽玄米のお餅で世界中を健康にして、しあわせにつなげたい!

第四章

まるざ古代餅を世界へ

とはいえ、餅を作ってほしいと餅屋さんに依頼をすれば、「玄米では無理。」「餅は伸びるもの。こんな伸びない餅は、餅じゃない。」等、従来のお餅の概念とは全く違うものなので否定されました。
確かに伸びる「餅」ではない。
でも、私が作りたいのは、「餅」ではなくて、手軽に健康に、しあわせにつながる食べれるもの。

玄米特有のプチプチ感を少し残すと、小気味よく噛みたくなって咀嚼にもつながる。
しかも喉につまる心配もないからいいこと尽くし!

そこで誕生したのが「まるざ古代餅」。
``は米粒。「さ」は讃岐のさ。
日本が誇る米粒の力が世界へ飛び出し、世界中の人が心身ともに幸せになりますように。
という思いを込めてネーミングして、2010年「まるざ古代餅」始動。

まるざロゴ

第五章

玄米の可能性・多様性を追求

体の掃除力が半端なく、「長年の便秘が治った」「食べた量より多く出た」「便の質が変わった」等、実感した口コミが絶えない。
しかもこの「まるざ古代餅」、カット、スライスなど形を変えられるだけでなく、焼いたり、揚げたり、蒸したり、煮込んだり、トッピングなどもアレンジ自由自在。和・洋・中・イタリアン・・なんでもできる!

「古代餅」の美味しさはもちろん、古代餅のデトックスの力を体験したり、古代餅を通して不調が整っていくことで、「身体を作っているのは食べ物」という食の大切さに気づくきっかけとなる場所になったら最高!
その思いを形にしたいと、2014年「まるざ発芽玄米研究所」を設立。

そして迎えの「まるざ発芽玄米工房」では、忙しい現代人にも、手軽さはもちろん、未来の体に役立ててほしいと玄米がもつ可能性、多様性を引き出して、玄米の新しい食べ方を日々開発しております。

このように「玄米」にたずさわったことで、人生の可能性を広げてくれ、玄米とは無縁だった私でしたが、いつしか青山先生の想いが、私の想いになっていました。