まるざ発芽玄米研究所

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column

2021/09/21

発芽玄米餅について。

 

まるざ古代餅には、

古代米以外に、
黑豆や、いちじく、くるみ、よもぎ、クコの実などの、木の実や薬草などもあるのを知っていますか?

玄米の栄養に、木ノ実や薬草など、古くから伝わる確かなものを取り入れて、

忙しい現代人に手軽においしく食べてほしいという想いを根底に作っています。

 

 

 

このように私たちが、「まるざ古代餅」=「発芽した玄米のお餅」をお勧めしているのは、

 

玄米ごはんを食べるより、しっかり「ついて」いるので

・消化吸収がよいこと。

・エネルギーになりやすいので体があたたまりやすいこと。

・消化が緩やかなので、血糖値があがりにくいこと。

 

また、

玄米を食べていて、胃に負担がかかる、という方にも、

「玄米はよく噛まないといけない」というハードルをグンと下げて、

 

身体に負担なく玄米を食べることができること。

それも、

・トースター5分で食べれる手軽さ。

しかも、

・腸内環境を整え

・脳にもよい影響を与えてくれるので精神も安定してきた、よく眠れるようになったという声も年々多くいただいているからです。

 

エビデンスや玄米の特徴など、書籍で読み、

「玄米」は「いい」とわかっていても、

実際に、体がどう喜んで反応しているか、「お客様の声」というのは、気になるもの。

 

 

ちなみに来店されるお客様や、ランチによく来てくれるお客様、お電話くださる方などが、私たちに声をかけてくれる声の中でも圧倒的に多いのは

「便」の質が変わった、という話です。

 

古代餅を食べはじめて、

「朝3回も行くようになった」

「便の色が黄褐色になった」

「はじめは臭かったけれど、匂いが気にならなくなった」

など。

 

 

これらは、腸内で善玉菌が優位な証拠

食物繊維が足りている便は、美しい✨

 

この食物繊維には「水溶性」と「不溶性」があり、「発芽玄米」には両者ともバランスよく含まれています。

 

しかも、玄米を少し発芽させることで、不溶性食物繊維は10~15%も増加します。

 

ちなみに、この「不溶性」の食物繊維の働きは、体内で水分を吸収すると膨張し、

便は柔らかくなり、かさが増して腸壁を刺激することにより、腸の蠕動運動が活発となって排便がよくなるといわれています。

 

一方、「水溶性」の食物繊維は、ブドウ糖の吸収を穏やかにして

食後の血糖値の急激な上昇を防ぎ、

コレステロールの吸収も抑えるので、

動脈硬化の予防にも役立ち、生活習慣病の予防・改善が期待できるといわれております。

 

 

とはいっても50年前と比べると、

日本人の食物繊維摂取量は、約半分にまで減っています。

(引用:日本腸内環境協会参照)

 

これは、欧米食が増え、ご飯が減ったことが大きな要因の1つとも言われます。

確かに、忙しい朝に「パン」は手軽。

 

でも米の力もつなげていきたい!!!

 

そこで「まるざ古代餅」は、おいしさはもちろん、「手軽さ」にも向き合い、

楽しく続けて未来の体に役立ててほしいという想いを込めて

パンのように手軽に食べてもらえる「まるざ古代餅」を作っておリます。

 

野菜サラダに古代餅で食物繊維もたっぷり!

美味しく楽しく食べていただければ幸いです。

 

いつもありがとうございます。