まるざ発芽玄米研究所

オンラインショップ

column

2021/05/09

お家の炊飯ジャーで簡単!「発芽玄米ごはん」の作り方

 はじめて食べた玄米がパサパサで「玄米=美味しくない」そんな認識だったのですが、あるきっかけで玄米の素晴らしさに感銘を受け、玄米の研究をすすめていくうちに原料となる「米」の選び方、栽培方法、炊き方など、ほんのちょっとひと工夫するだけで劇的な変化があり、同じ玄米でも全然違う!!今では身体の細胞レベルでおいしいっ!て思うほどに。そこで今日は、家庭でも「玄米」の力が100%発揮する!最高においしい玄米のおいしい炊き方をここでご紹介したいと思います。

————————————————————————————————————————————————————————-

目次

  • 玄米の選び方
  • 玄米の炊き方

————————————————————————————————————————————————————————-

□玄米の選び方

まずここでは玄米の選び方をご紹介します。(※といっても玄米はスーパーへ行っても白米ほど店頭に並んでいないかもしれません。そんな時は、「まるざが誇る農家さんの玄米」をおすすめします。玄米はもちろん、生産者さんにもこだわって作っております。愛情たっぷりのおいしい玄米です。)

1. 農薬や除草剤、化学肥料など使用していないもの

「ぬか」や「胚芽」を取り除いた白米と違い、「玄米」は丸ごと食べるもの。「ぬか」や「胚芽」にお米の栄養のほとんどがぎゅっと詰まっているのでうれしい反面、残留農薬の心配も。「身体をつくっているのは食べ物」。だからこそ、未来の体のこと、そして未来の地球のことも考えて、農薬、除草剤、化学肥料を使ってない農家さんのものをおすすめしております。

 

これぞ無農薬の証拠。じゃんっ!!!

左側が「まるざの玄米」、右側は一般的な慣行農法で作った「玄米」。

 土には目に見えない微生物がいっぱい。なんにも与えないからこそ、自ら栄養分をぎゅっと吸収しにいってるので根っこも深い。まるざの玄米は生命力も違うんです!!

2. 天日干しした玄米

太陽の自然な光の中、天日で数日間ゆっくり乾燥することで、稲の葉や茎に蓄えられていた養分が稲穂に送られ、旨味が玄米に凝縮され、お米はよりおいしくなることはもちろん、発芽力の強い生命力玄米になります。

3. 高温乾燥していないもの

市販のお米は、スピード&効率化で、高温乾燥をするのが一般的です。高温乾燥することで最短時間で商品化できるメリットはあるけれど、高温で胚芽が死んでしまっているので発芽しません。白米を食べる時は元々胚芽をとっているので関係ないですが、私たちがお勧めするのは、生きているお米「発芽玄米」。ちなみに機械乾燥でも「低温」で乾燥した玄米は、「発芽」します。それも均一に乾燥できるメリット!

 

これからは、「農薬・除草剤・化学肥料を使用していませんか?」と併せて、「どんな乾燥していますか?」と聞いてみることをおすすめします。玄米で美味しく食べて欲しい!と思っている農家さんは乾燥もこだわっています。

※ちなみに天日干しor 低温乾燥した玄米でも、真空パックされたものは、玄米が酸欠状態(仮死)のため、発芽しにくいです。また、古い玄米も発芽率は低下します。

□玄米の炊き方

次はいよいよ炊き方。土鍋や圧力鍋、いろいろ道具はあるけれど、まずここでは一般的に一番家庭に浸透している「炊飯器」での作り方からお伝えしていきます。(土鍋、圧力鍋、炊飯器での玄米の違いもまた次回お話したいと思います。)

1. 拝み洗い

まず袋から必要分取り出し、ゴミやホコリを軽く洗い流します。そのあとは手のひらで拝むように全体を何度かにわけて「拝み洗い」をします。ポイントは少し傷つけること。水の浸透を良くして発芽しやすい環境にするためです。この時、傷つけながらと書きましたが、心は、農家さんや自然に感謝を込めて拝みながら洗います^^.

2. 浸水

あとは、水に浸けておくだけ。ポイントは、たっぷりの水。(浸水中の玄米に酸素を送れるように)この時、蓋やラップをしておくことで、ゴミやホコリが入ることを防げますが、ラップなら目打ちなどで穴をあけたり、蓋なら少しずらして密閉にせず呼吸ができるようにしておいてください。あと、どちらかといえば丸いボールより、高低差の少ない写真のような平べったいパットの方があまり温度差ができず発芽が揃いやすいのでおすすめです。

 

浸けっぱなしにしている玄米を観察してみると、ぷくぷくっと泡がでてきてきます。これが玄米が呼吸して発芽している証拠♪また、ぬか部分が乳酸発酵して、特有の臭いがしてくるので、4〜6時間ごとに水の入れ替えをおすすめしております。(乳酸菌は有益菌でもあるのであまり神経質にならなくても大丈夫でが、暑い夏場や玄米特有の匂いが苦手な方は入れ替えしてください)

発芽の条件は、33℃22時間(米の品種や乾燥条件によって変わります)、温度と時間によって比例します。つまり寒い冬は気温が低いので2〜3日と時間が長くかかり、暑い夏だと1日も待たずとも、ぴょこっと芽(0.5~1mmがベスト)がでてきます。


玄米   →          発芽玄米

時間はあくまでも目安です。(ちなみにこの時間が短かすぎるとと、表面のみがα化して芯まで届いていないため芯が硬い➕発芽抑制ホルモンであるアブシジン酸が取り除けていないので体に負担かかってしまいます。この内容は次回お伝えします。)

 

3. 天然塩を入れる

発芽した玄米を炊飯器にいれて、最後にひとつまみ塩をいれます。生きた発芽玄米の酸化を防ぐため、そして何より味もグッと美味しさが増すからです。(塩は天日塩がおすすめです!まるざの塩は、満潮時のミネラル豊富な深層海水のみを引き込み、風と太陽の力でできた自然結晶塩を地下水で洗浄し、約1年かけて天日干しさせているので、塩の苦みのにがりを流しだしたまろやかな風味ある生きた塩です。)

 

4. ボタンを押す

あとは炊飯器の「玄米」のラインまで、水をいれて玄米ボタンを押すだけ。あがりです!(玄米のラインがない場合は、水を白米の時の1.5倍入れてください)

※余談ですが古代米をいれるとさらに美味しさ&栄養価&抗酸化力UPします。(まるざの古代米はもち米なのでモチっとプチプチっとします)ぜひこちらもお試しくださいませ!