まるざ発芽玄米研究所

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column

2022/05/25

人生はすべて不思議な不思議な出会い

2年前ある映画監督が、
助産婦さんと共に、まるざ発芽玄米研究所へ足を運んでくれました。

話を聞いてみると、ある女性のお産をとりあげるために、
ということ。

それも監督の吉岡さんは東京、
助産師の須恵さんもはるばる宮城県から。



あれ?

もしかして、そのお産をとりあげられる女性って
先日から何度かまるざにランチしに来られていた妊婦さんかも?

出産&子育ての環境を考え、
四国でいい場所を探しているとか言ってた・・・

そう、そのまさかのまさか!
ミラクルなことに、
お産をする人、お産をとりあげる人が、
偶然にもそれぞれの感覚で
偶然にも同じ場所へ立ち寄る。

えー!こんな偶然、
そして、そんな生き方があるんだー

と思って時が過ぎ…

つい半年前、
まるざの取引先でもある小笠原諸島にある「あもと村 」さんから連絡がありました。

『絶対に会って欲しい人がいる。
ぜひとも上映して欲しい映画がある』
と連絡が。

話を聞いていくと、まさかのまさか!

吉岡監督のことでした。

このお産の映画が完成していて、
今全国を周っていてとても感動するから見て欲しいと🎬

わー!
もうつながってしまっているこのご縁が不思議も不思議。いろいろと奇跡すぎて…

そんなご縁から、
まるざ発芽玄米研究所でも上映会をすることになりました!

当日は、上映だけでなく吉岡監督のお話も聞けます✨

 

「あわひ 〜いのち奏でる物語〜」
-80分-
2021年作品

=解説=
タイトルの「あわひ」とは、
生と死のはざま。そして生死の尊さ。
向かい合うものの“あいだ”を意味するものです。
また、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く“ほのかな(淡ひ)”感覚をあらわしたものです。

◆ストーリー
宮城県に住む助産師・須江孝子さんは、二度の癌を克服した経験から学んだ自然に即した助産術で長年様々なお産に立ち合ってきました。そして今度は徳島県の神山町へ。自宅お産を希望する山下智子さんの助産をするためです。お産の痛みと喜び。それをあたたかく、また力強くサポートする須江さん。映画はこの他、お母さん、子ども、助産師さん、末期癌患者の姿や声をちりばめ、いのちの美しさを紹介してゆきます。

=スタッフ=
プロデューサー:吉岡 敏朗
監督:吉島 陽子
ナレーション:神代 知衣
音楽:原 淳子/あやとぶったん/成川 正憲/日向ぼっこ/大久保 貴寛/今井 てつ
メイン絵画:さがわ はるな
制作:Apple of Eyes

<予告編>

【映画監督:吉岡 敏朗】
1956年 松江市出身。
大学で映画の監督法を学び卒業後様々なジャンルの映画・映像制作を行い、作品本数は300を超える。高校の頃より日々ヨガを実践、また福岡正信との出会いを契機に自然農法の援農も行うなど、ドキュメンタリー映画作法の原点には自然の哲理が息づく。
受賞歴多数。

<代表作>
●「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」(2013年)
インドネシア 国際スピリチュアル映画祭 佳作
リッチモンド国際映画祭 佳作
●「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」
ロンドン インディペンデント映画賞 佳作
パームスプリングス・カンナビス映画祭&サミット 入選
カナダ国際映画祭 優秀賞
●「麻てらす番外編 〜やまさん余命半年の挑戦〜」(2020年)
シルクロード映画賞 優秀賞
ニューヨーク国際映画賞 優秀賞

【監督:吉島陽子】
幼稚園教諭9年。子どもの生きる力・笑顔を探求しているうちに”氣”や”お産”の世界と結びつく。自身も野口整体を取り入れ男子を助産院にて出産する。幼少期より”氣”を色で感じる能力があり、人や場所から感じとった色と光を表現した新感覚アートも制作。
日本発祥の直伝靈氣療法を通して何千人もの心身の改善に携わる。「あわひ」は初監督作品。

▶︎日時 7月4日(月)

12:00 ランチ
(A orB選択お選びください🙏✨)

13:00上映会

14:30トーク&交流会
(A orB選択お選びください🙏✨)

▶︎参加費
上映会のみ1500円

・Aセット▶︎+発芽玄米餅ピザプレート¥1500円

・Bセット▶︎+玄米塩大福+穀物コーヒー¥1000円

※AセットとBセット両方とも!
というのも大歓迎です🙌

▶︎会場 まるざ発芽玄米研究所
香川県高松市牟礼町牟礼2310
※駐車場に限りがありますので、乗り合わせいただける方はよろしくお願いします🙇‍♀️

▶︎問い合わせ・申し込み

まるざ発芽玄米研究所
0878455200
info@maruza.net